BIGLOBEモバイルのデメリット・メリットは?料金プランの評判まとめ

BIGLOBEモバイルはコスパがよい?デメリット・メリットまとめ

BIGLOBEモバイルはセールスポイントのエンタメフリーオプションと共に、テレビCMでもよく広告されています。

そのため、このサービスの名前を知っている人は少なくないでしょうか。

「動画や音楽などのエンタメ系コンテンツが使い放題」というのは魅力的な特徴ですが、実際のところはどんなサービスなのでしょうか?

この記事ではBIGLOBEモバイルの概要やデメリット・メリットについて詳しく解説します。

<料金プラン概要>

種別 月額料金
音声SIM
(タイプA/タイプD)
1,400円(1G/月)~7,450円(30GB/月)
データSIM+SMS
(タイプA/タイプD)
1,020円(3GB/月)~6,870円(30GB/月)
データSIM
(タイプDのみ)
900円(3GB/月)~6,750円(30GB/月)

※タイプA:au回線、タイプD:ドコモ回線利用

BIGLOBEモバイルとは?

BIGLOBEモバイルはテレビやウェブ上のCMでも数多く広告宣伝されている、人気の格安SIMサービスです。

運営しているのは老舗プロバイダのBIGLOBEで、エンタメフリーオプションをはじめメリットの多い格安SIMとなっています。

なおBIGLOBEがKDDIに2017年に子会社化されたことで、BIGLOBEモバイルはそれまでのドコモ回線に加え、KDDI系のau回線も使えるようになりました。

BIGLOBEモバイルのデメリット

それではBIGLOBEモバイルを選ぶデメリットはどんなところにあるでしょうか。

1つずつみていきましょう。

料金プランが他社に比べ高め

BIGLOBEモバイルの料金プランは、他の格安SIMと比べると若干高い部類です。

そのため料金重視の方には選ばれにくいかもしれません。

以下、実際にどのくらい差があるか、BIGLOBEモバイルで最も人気が高いという6GB/月のプランで比較してみましょう。

<6GB/月プランの料金比較>

ブランド名 月額料金
BIGLOBEモバイル 音声SIM:2,150円
データSIM:1,450円
OCNモバイルONE 音声SIM:1,980円
データSIM:1,380円
イオンモバイル 音声SIM:1,980円
データSIM:1,480円

ご覧の通り、他の大手格安SIMと比較すると少しだけ料金が高くなっています。

ただその差は少ないので、他のメリットに魅力を感じればカバーできるでしょう。

エンタメフリーオプションは高画質な動画視聴には適さない

BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションは、YouTube等のエンタメ系コンテンツが視聴・再生し放題となるお得なオプションです。

対象のコンテンツは月間のデータ通信量を気にせず利用できます。

しかし、あくまでスマートフォンでの利用する範囲の画質を対象としており、タブレット・ノートPCの視聴に適した高画質な動画は対象外。

画質の高い動画を再生しようとすると、途中でとまったり画質が落ちたりする可能性があるので注意しましょう。

以下、参考までに、コンテンツごとの推奨設定を抜粋して紹介します。

対象コンテンツ 推奨の画質・音質
YouTube 標準画質(360p)以下
ABEMA 最低画質
U-NEXT 最低画質
Google Play Music 標準以下
AWA ノーマル以下

ご覧の通り、その多くが各コンテンツの標準以下の品質での視聴・再生が推奨されています。

そのためタブレット等の大画面でハイビジョン画質の動画を視聴したい等の用途には向きません。

タブレット等での利用を検討していた方にとっては残念ですね。

一方、スマートフォンの小さな画面であれば、この程度の画質・品質でも十分に楽しめるでしょう。

無制限のかけ放題オプションがない

BIGLOBEモバイルには電話かけ放題のオプションがあるものの、1回3分もしくは10分という制限があります。

大手キャリアのように、国内は無制限でかけられるといったオプションはありません。

そのためスマートフォンで長時間の電話を頻繁にされる方には、おすすめしにくいです。

参考までに、他の格安SIMサービスでは、以下のようなサービスが無制限のかけ放題に対応しています。

【国内通話完全無制限かけ放題のオプションを提供する格安SIM】

ブランド名 かけ放題オプションの料金
UQモバイル 3,680円/月~
(3GB/月~)
ワイモバイル 3,680円/月~
(3GB/月~)
HISモバイル 2,480円/月~
(3GB/月~)
楽天モバイル 2,980円
(5GB/月~)

国内通話を長時間・頻繁にされる方は上記のような格安SIMサービスを選んだ方が良いでしょう。

データチャージの料金が他社と比べ高めと解説

格安SIMでは契約のデータ通信量を消費しきってしまったときに、追加で購入できるサービス(データチャージ)を提供していることが多いです。

BIGLOBEモバイルも例外ではありませんが、他社と比べ割高と言わざるを得ません。

以下、実際にどのくらいの差があるか比べてみましょう。

【データチャージの料金】

ブランド名 データチャージ料
BIGLOBEモバイル 100MBごとに300円
OCNモバイルONE 1GBごとに500円
イオンモバイル 1GBごとに480円
LINEモバイル 500MBごとに500円
1GBごとに1,000円

BIGLOBEモバイルは、100MBごとに細かくチャージできるのは良いですが、仮に500MBチャージすると1,500円、1GBなら3,000円かかります。

たとえばOCNモバイルONEでは1GB追加なら500円追加ですみますから、その差は歴然です。

このように割高なので、BIGLOBEモバイルならできるだけデータ通信量を消費しきらないよう、余裕のあるプランを選んだ方がよいですね。

BIGLOBEモバイルのメリット

次にBIGLOBEモバイルにはどんなメリットがあるのかみていきましよう。

エンタメフリーオプションで、多くの動画・音楽サービスが使い放題

BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションを利用すれば、多くのエンタメ系コンテンツをスマートフォンで楽しみ放題。

データ通信量を気にする必要がないため、エンタメコンテンツを楽しみたい方におすすめのオプションとなっています。

具体的な対象コンテンツは以下の通りです。

種類 コンテンツ
動画配信系
<動画視聴に限る>
YouTube・ABEMA・U-NEXT・YouTube Kids
音楽・ラジオ配信
<音楽・ラジオ聴取に限る>
Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko、らじる★らじる、dヒッツ、RecMusic、楽天ミュージック
電子書籍配信
<閲覧・ダウンロードに限る>
dマガジン・dブック・楽天マガジン・楽天Kobo

これらコンテンツをたくさん利用される方は、BIGLOBEモバイルでお得に節約できるでしょう。

低容量のプランでも、これらコンテンツを思う存分楽しめます。

データ通信量の繰り越しが可能

BIGLOBEモバイルはデータ通信量の繰り越しが可能です。

以下の例を参考にみていきましょう。

  • 6GB/月のプランを契約し、1月に4GBを消費
  • 残りの2GBを2月にまわせる
  • 2月は6GB+2GBで8GB/月利用可能
  • 2月に7GB/月の消費でとどまった場合、残りの1GBをさらに翌月へ繰り越し可能

繰り越しができるので、プラン内のデータ通信量を有効に利用できるようになります。

余って無駄になってしまうのを防ぐことが可能です。

電話オプションを利用して通話料金を節約しやすい

BIGLOBEモバイルでは、通話に関する複数のオプションを提供しています。

これらの中で自分に適したものを選べば通話料金を大幅に節約することが可能です。

具体的なオプションの内容は、以下の通りです。

オプション名 月額料金 概要
10分かけ放題 830円 1回10分の国内通話がかけ放題
通話パック90 830円 1ヵ月合計最大90分の国内通話が可能なオプションプラン
3分かけ放題 600円 1回3分の国内通話がかけ放題
通話パック60 600円 1ヵ月合計最大60分の国内通話が可能なオプションプラン

完全無制限ではないものの、自分の利用スタイルに適したものを選べば、通話料金を大幅に節約できるでしょう。

家族割やセット割で月額料金の割引が可能

BIGLOBEモバイルには家族割・セット割といった割引サービスがあり、これらを適用することが月額料金を安くすることができます。

以下、それぞれの割引の概要をまとめますね。

割引の名称 概要
光☆SIMセット割 BIGLOBEが提供する光回線プランとBIGLOBEモバイルのどちらも契約すると、毎月の利用料金を最大300円割引できるサービス。

▽割引額
・BIGLOBE光を契約した場合:300円/月
・フレッツ光系のサービスを契約した場合:100円/月

家族割 家族と一緒に申し込むと2回線目以降が毎月200円割り引くことが可能。

例:お父さんが1回線目なら、家族分(お母さん・子供)のBIGLOBEモバイルの契約が200円割引可能

光☆SIMセット割と家族割は、両方利用することもできます。

その場合は1回線目に光☆SIMセット割が適用され、2回線目以降は家族割が適用され、それぞれの料金が割り引かれるわけです。

このような割引が適用できるので、家族みんなでBIGLOBEモバイルを契約するのもよいですね。

6GB以上のプランなら、公衆Wi-Fiサービスが無料

街中に点在する公衆Wi-Fiを利用すれば、データ通信量を消費することなく高速なインターネット接続が利用できます。

そのため毎月の料金をおさえたいときに公衆Wi-Fiは非常に有効ですが、BIGLOBEモバイルでは「BIGLOBE Wi-Fi」という公衆Wi-Fiサービスを提供しています。

BIGLOBE Wi-Fiではスターバックスやドトール、タリーズをはじめ、全国10万スポット以上のアクセスポイントが利用可能。

このオプションは本来250円/月ですが、BIGLOBEモバイルの6GB/月以上のプランなら無料です。

公衆Wi-Fiを有効に活用して、データ通信量を節約したいですね。

BIGLOBEモバイルの料金プラン概要

BIGLOBEモバイルのデメリット・メリットをみてきました。

それではBIGLOBEモバイルでは、どんな料金プランが選べるのでしょうか。以下、料金プランの詳細を表にまとめますね。

【プランごとの月額料金】

プラン種別 音声SIM
(タイプA/タイプD)
データSIM+SMS
(タイプA/タイプD)
データSIM
(タイプD)
1GB/音声通話スタートプラン 1,400円 - -
3GBプラン 1,600円 1,020円 900円
6GBプラン 2,150円 1,570円 1,450円
12GBプラン 3,400円 2,820円 2,700円
20GBプラン 5,200円 4,620円 4,500円
30GBプラン 7,450円 6,870円 6,750円

※タイプA:au回線、タイプD:ドコモ回線利用

ご覧のようにデータSIMプランのみタイプAが利用できず、他は両方のタイプから選べます。

また大容量プランになると料金が一挙に上がるので、次にまとめるエンタメフリーオプションを活用するなどして、できるだけデータ通信量の低いプランをえらぶのがおすすめです。

プラン名 月額料金 概要
エンタメフリーオプション 音声SIMの場合:480円
データSIMの場合:980円
以下サービスはデータ通信量に関係なく無制限で利用可能

▽動画配信系<動画視聴に限る>
YouTube・ABEMA・U-NEXT・YouTube Kids

▽音楽・ラジオ配信<音楽・ラジオ聴取に限る>
Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko、らじる★らじる、dヒッツ、RecMusic、楽天ミュージック

▽電子書籍配信<閲覧・ダウンロードに限る>
dマガジン・dブック・楽天マガジン・楽天Kobo

次に初期費用は以下の通りです。

プラン申込手数料 3,000円
SIMカード準備料 394円
合計 3,394円

最後に音声SIMの解約金は以下の通りです。(音声SIMの最低利用期間は12ヵ月で契約期間内に解約すると解約金が発生します。)

解約金 1,000円※

※2019年10月1日以降にサービスを開始したか、SIMカードのタイプを変更した場合に適用される解約金です。

他社では解約金が1万円以上になることもありますから、1,000円という少ない料金ですむのは助かりますね。

一方、データSIMのプランには最低利用期間がありません。解約金が発生することもないので安心して下さい。

 

BIGLOBEモバイルの申込から利用開始までの流れ

BIGLOBEモバイルはどのように申し込めばよいでしょうか?

以下、申込から利用開始までの流れを簡単に紹介します。

  • 【STEP1】オンラインで申込を行う

本人確認書類を用意して、BIGLOBEモバイル公式サイトから申込を行います。

※他社で取得した電話番号を引き継ぐ場合は、別途「MNP予約番号」が必要です。MNP予約番号については後述します。

  • 【STEP2】SIMカードの受け取り

申込完了から2~3日程度でSIMカードが届きます。

  • 【STEP3】初期設定

スマートフォン本体にSIMカードを挿入し、ネットワークの初期設定を行います。これでBIGLOBEモバイルが利用できるようになります。

※他社で取得した電話番号を引き継ぐ場合は、別途公式サイト上から「MNP切り替え」の手続きを行う必要があります。

【参考】電話番号を引き継ぐ場合「MNP予約番号」が必要

他社からの移行で、他社で取得した電話番号を継続利用したいときは、移行元で「MNP予約番号」を発行してもらうことが必要です。MNP予約番号は移行元の会社に依頼すれば発行してもらえます。

参考までに、以下大手キャリアのMNP予約番号の申込窓口を確認しておきましょう。

ドコモ ▽電話窓口
・ドコモの電話:151(9時~20時)
・一般電話:0120-800-000(9時~20時)▽オンライン
・My docomo(https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/)
au ▽電話窓口
0077-75470(9時~20時)▽オンライン
My au(https://www.au.com/my-au/)、もしくはez web
ソフトバンク ▽電話窓口
0800-100-5533(9時~20時)▽オンライン
My SoftBank(https://www.softbank.jp/mysoftbank/)

なおMNP予約番号には15日間の有効期限があるので注意して下さい。仮に有効期限を過ぎると、再度発行し直してもらう必要があります。

BIGLOBEモバイルはこんな人におすすめ

BIGLOBEモバイルの魅力は、何と言ってもYouTubeをはじめ、多くのエンタメ系コンテンツが使い放題となるエンタメフリーオプションです。

エンタメ系のコンテンツが好きで、このオプションを有効に活用できる方であれば、BIGLOBEモバイルをおすすめできます。

ただ前述の通り、あくまでエンタメフリーオプションはスマートフォン対象である点には注意が必要です。

タブレット等で高画質な動画を視聴すると、再生できない等の不具合が生じる可能性があるので注意して下さい。

まとめ

BIGLOBEモバイルは、エンタメフリーオプションでYouTube等のエンタメ系コンテンツを、スマートフォンで思う存分楽しめます。

他格安SIMと比べて料金プランが安いとは言えませんが、このオプションを有効活用できるならおすすめできるサービスといえるでしょう。

一方で通話に関しては、国内通話が完全無制限となるオプションはないので注意しましょう。

長電話を頻繁にされる方は、該当するプランがある他格安SIMを選んだ方が料金の節約になるでしょう。

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 3 レビュー

エンタメフリーと月別の通信料カウント

Biglobeからほかのプロバイダーを利用しているならうちに乗り換えないか?と勧誘の電話がかかってきました。
その時の説明では480pくらいは確保できると説明を受けていたのですが、実際は基本プランの3Gバイトを超えたあたりからは
(実質エンタメ指定の動画部分はノーカウントでしょうけど一応超過報告というか総使用量が3Gバイト手前になると通信量が出ます。)
頻繁に動画が停止していしまうので、実際は144pぐらいでしかみれていません。ラジオ代わりにしてることが多いので画質はそれほど
こだわっていませんが、テザリングや大きな画面での利用は難しいと思います。wifiも同社なのですが、なんか通信制限の回数が増えました。
あとこれは携帯機器側の問題だと思いますが、勝手に音量が下がっていくという謎の現象が起きてしまうので手放しで視聴利用ができません。

byたまがわ onBIGLOBEモバイル
動画を見放題!?

スマホは、電話とかよりもほぼ動画専用機。
まさか、格安スマホで動画見放題のところがあるだなんて。
それを知ってから、すぐさま乗り換えましたよ。ビッグローブに。
Youtubeとかサブスク好きな自分としては、本当にありがたい!

byためとも onBIGLOBEモバイル
もともとBiglobe光ユーザー

もともと、自宅ではBiglobe光ユーザーでして。
格安スマホを探しているときに、Biglobeモバイルがあることが分かったので、まとめちゃおうと思い、契約しました。
なんか、動画とかのエンタメ系が使い放題見放題なんですね!
これは本当にありがたい!!
料金がもうちょっと安ければなあ(笑)

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