限界突破Wi-Fiの評判は悪い?通信速度や料金の詳細を解説

限界突破Wi-Fi 評判

限界突破Wi-Fiは、月間データ通信量無制限のインターネット接続を、月額3,500円で利用できるポケットWi-Fiサービスです。

クラウドSIMを採用し、ソフトバンク・ドコモ・auのマルチキャリアに対応しているのも、このサービスの魅力と言えます。

ただしモバイルWi-Fiルーターのスペックが低いなど問題が多く、快適にインターネットを楽しみたいなら他のポケットWi-Fiの方がおすすめです。

以下、簡単にポケットWi-Fiサービスごとの月額料金や端末スペックを比較します。

【ポケットWi-Fi比較表】

サービス名 代表的な利用機種 最大通信速度 月額料金
限界突破Wi-Fi jetfon P6 150Mbps 3,500円
UQ WiMAX
(プロバイダ/Broad WiMAX)
W06 867Mbps 3,411円
ワイモバイル 803ZT 988Mbps 4,365円
ドコモのポケットWi-Fi
(ギガホプラン利用)
SH-05L 988Mbps 6,980円

ご覧の通り比較した際、月額料金は比較的安いものの、端末のスペックは著しく劣ると言わざるを得ません。

限界突破Wi-Fiをおすすめしない3つの理由

限界突破Wi-Fiは、外出先で月間データ通信量無制限のインターネットを楽しめたり、月額3,500円と安価だったりといったメリットがあるサービスです。

しかし、以下にあげるようなデメリットがあるためおすすめできません。

・通信トラブルが発生しやすい
・端末のスペックが低い
・端末が手元に届くまで時間がかかる

以下、1つずつどういうことか詳しく解説しますね。

通信トラブルが発生しやすい

限界突破Wi-Fiの通信に関しては、いくつかのトラブルが懸念されます。

限界突破Wi-Fiはデータ通信量が完全無制限のサービスとしてリリースされましたが、トラブルが原因でサービス内容が変更されています。

一部ユーザーの膨大なデータ通信によって大規模な通信障害が発生したため、無制限の状態が続けられなくなってしまったのです。

結果、多くのユーザーの不満を招くことになります。

速度制限のルールについて詳しくは後述しますが、現時点でも暫定のルールであり、今後変更されないとも限りません。

そのため速度制限について気にする方は、不安の残る点です。

また通信障害後も「通信速度が遅い」「接続が不安定」といったユーザーの口コミが多く、その通信品質も疑われます。

快適にインターネットを使いたい場合は、残念ながら選びにくいと言わざるを得ないでしょう。

端末のスペックが低い

ポケットWi-Fiを利用するときに、「どんなモバイルWi-Fiルーターを利用できるか」は非常に重要なポイントといえます。

利用するモバイルWi-Fiルーター端末のスペックによって、最大通信速度が決まるからです。

その点、限界突破が提供するモバイルWi-Fiルーター「jetfon P6」のスペックは、気になると言わざるを得ません。

多くのポケットWi-Fiが、1Gbpsに迫る最大通信速度のモバイルWi-Fiルーターを提供するなか、jetfon P6は最大150Mbps。他と比べて著しく遅くなっています。

これだけ上限が低いと、実際にどのくらい通信速度がでるかという実測値も期待しにくいです。

こういった端末のスペックの低さも、「通信速度が遅い」というユーザーの悪い評判の原因になってしまっているとも考えられます。

端末が手元に届くまで時間がかかる

ポケットWi-Fiサービスは、光回線などと違い回線工事が必要ありません。

申し込み後、インターネット接続に必要なモバイルWi-Fiルーターが手元に届けば、すぐに使えるのがメリットです。

この点を期待してポケットWi-Fiを選ぶユーザーは少なくありません。

代表的なポケットWi-Fiサービス「UQ WiMAX」をはじめ、最短申込即日にモバイルWi-Fiルーターを配送してくれるといったサービスもあります。

たいして限界突破Wi-Fiは、申し込みから4日前後でようやくモバイルWi-Fiルーターが配送されます。

少しでも早く使いたいポケットWi-Fiについて、これだけ時間がかかると少々残念と言わざるを得ないです。

限界突破Wi-Fiと他社ポケットWi-Fiを比較

限界突破Wi-Fiをはじめ希望に近いポケットWi-Fiを選ぶためには、いろんな会社のサービスを正しく比較する必要があります。

具体的には利用可能なデータ通信量や端末のスペック、速度制限の条件など、使い勝手に関わる点を比較して選ぶのがポイントです。

ここでは、以下のポイントごとにポケットWi-Fiのサービスを比較します。

・データ通信量
・速度制限の条件
・端末のスペック

データ容量

毎月使用可能なデータ通信量に上限があると、思う存分インターネットを楽しみにくくなります。

万が一、上限に達してしまうと速度制限に抵触し通信速度が遅くなる等の弊害が生じるためです。

そのためポケットWi-Fiを契約するのであれば、月間データ通信量が無制限のサービスをおすすめします。

以下、ポケットWi-Fiサービスごとに利用可能な月間データ通信量を比較してみましょう。

【ポケットWi-Fi/月間データ通信量の比較】

サービスの種類 月間データ通信量
限界突破Wi-Fi 無制限
UQ WiMAX 無制限
NEXT mobile 30GB
THE WiFi 無制限
ドコモのポケットWi-Fi
(ギガホプラン)
60GB
MUGEN WiFi 100GB
よくばりWiFi 無制限
ワイモバイル 無制限
ソフトバンクのポケットWi-Fi
(メリハリプラン)
50GB
auのポケットWi-Fi 無制限

ご覧のようにサービスによってまちまちです。

その中で月間データ通信量無制限であることは限界突破Wi-Fiのメリットと言えますが、他にも同じ条件のサービスは多くなっています。

この点だけで限界突破Wi-Fiを選ぶべきとも言えません。

速度制限の条件

仮に速度制限に抵触してしまった場合、「どのくらいの通信速度で使えるか」は重要なポイントです。

あまり通信速度が遅すぎると、インターネットで様々なことができなくなってしまいます。

以下、ポケットWi-Fiサービスごとの速度制限の条件がどうなっているかみてみましょう。

サービスの種類 速度制限に抵触する条件 速度制限時の通信速度
限界突破Wi-Fi 1日で5GBのデータ通信量を消費したとき
(当日中に制限)
5GB~:最大4Mbps
10GB~:最大128kbps
UQ WiMAX 3日間で10GBのデータ通信量を消費したとき
(翌18時~翌々日2時頃まで制限)
概ね1Mbps
NEXT mobile 月間データ通信量を消費したとき
(月末まで制限)
最大128Kbps
THE WiFi 1日4GBのデータ通信量を消費したとき
(翌9時まで制限)
最大128Kbps
ドコモのポケットWi-Fi
(ギガホプラン)
月間データ通信量を消費したとき
(月末まで制限)
最大1Mbps
MUGEN WiFi 月間データ通信量を消費したとき
(月末まで制限)
最大128Kbps
よくばりWiFi 非公開 概ね384Kbps
ワイモバイル 3日間で10GBのデータ通信量を消費したとき
(翌18時~翌々日1時頃まで制限)
概ね1Mbps
ソフトバンクのポケットWi-Fi
(メリハリプラン)
月間データ通信量を消費したとき
(月末まで制限)
最大128Kbps
auのポケットWi-Fi 3日間で10GBのデータ通信量を消費したとき
(翌18時~翌々日2時頃まで制限)
概ね1Mbps

ご覧の通り、ポケットWi-Fiのサービスごとに速度制限の条件が異なっています。

比較のポイントはいくつかありますが、なかでも特に重要となってくるのが制限時の通信速度。

この中で最大128Kbpsであると、動画の視聴は難しいと考えられます。

ホームページもなかなか表示されず、ストレスになることでしょう。

一方「概ね1Mbps」程度であれば、標準的な画質の動画ならたいてい視聴可能ですし、ホームページの表示もストレスを感じるほど遅くなりません。

そのためポケットWi-Fiを契約するなら、仮に速度制限に抵触しても1Mbps程度の通信速度は確保できるサービスを選びたいものです。

その点、限界突破Wi-Fiは1日5GBまでは最大4Mbpsと速いものの、10GBを超えると最大128Kbpsと低速になってしまいます。

この点は、不安がぬぐえません。

端末のスペック

ポケットWi-Fiを利用する上で、「どのようなスベックのモバイルWi-Fiルーターを使えるか」は非常に重要なポイントと言えます。

最大通信速度をはじめとして、スペックによってどれだけ快適に使えるかや使い勝手が大きく変わるからです。

以下、実際ポケットWi-Fiサービスごとに、どのくらい端末のスペックが異なるか比較してみましょう。

端末のスペックについて比較すべきポイントは本来たくさんありますが、ここでは特に重要なポイントに絞って比較しています。

サービスの種類
(機種名)
最大通信速度 Wi-Fi規格 最大同時接続数
限界突破Wi-Fi
(jetfon P6)
下り:150Mbps
上り:50Mbps
IEEE 802.11 b/g/n 8台
UQ WiMAX
(W06)
下り:1.2Gbps
上り:75Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac 16台
THE WiFi
(U2s)
下り:150Mbps
上り:50Mbps
IEEE 802.11 b/g/n 5台
ワイモバイル
(803ZT)
下り:988Mbps
上り:46Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac 16台

最大通信速度は勿論高速な方が、実際に速い通信速度でインターネット接続できやすくなります。

Wi-Fi規格とは、簡単に言うとWi-Fiで接続する際の規格ですね。

最新の11acでは、従来の11n(理論値600Mbps)の約11.5倍の通信速度が期待できます。

モバイルWi-Fiルーターを選ぶ際は、なるべく多くのWi-Fi規格に対応し、なおかつ11acに対応している機種がおすすめです。

最後の最大同時接続数について。

言葉通り1台のモバイルWi-Fiルーターで接続する機器の台数を示しています。

同時接続数が多ければ多いほど、使い勝手はよいです。

昨今ではスマホやタブレット、ノートPCやデジカメ、さらにはゲーム機など多くの機器をWi-Fiで接続します。

自分1人だけでなく、友達や家族などと1台の機器を共有する機会も多いでしょう。

ビジネスの利用なら、外出先の会議でクライアントなどと共有することもあります。

そのため同時接続数が少ないと、利用の幅が狭くなると言わざるを得ません。

以上を踏まえ、比較した中ではUQ WiMAXやワイモバイルの機種が優れているのは一目瞭然ですね。

残念ながら限界突破Wi-Fiはこの2社の端末に比べ、いずれの点でも大きく劣っています。

限界突破Wi-Fiより「UQ WiMAX」がおすすめ

限界突破Wi-Fiをはじめ他のポケットWi-Fiと比較した結果、最もおすすめできるのはUQ WiMAXでした。

UQ WiMAXには、以下にあげるメリットがあるからです。

・速度制限後も動画の視聴が可能
・提供エリアが広い
・端末のスペックが高い
・高額なキャッシュバックを受け取れる

どういうことなのか、1つずつ解説します。

速度制限後も動画が視聴できる

UQ WiMAXにも速度制限のルールがあるものの厳しくはなく、比較的ゆるやかでユーザーへの影響が少ないのは大きなメリットです。

実際にどんな制限になっているのか、くわしくみてみましょう。

速度制限のルールに抵触する条件 直近3日間で10GBのデータ容量を消費したとき
速度制限のルールに抵触したらどうなるか 直近3日間で10GBのデータ容量を消費した日の翌日の18時頃~翌2時頃に、通信速度が概ね1Mbpsに制限される。

※18時頃~翌2時頃とは、ネットワークが混雑しやすい時間

ご覧のように、仮に速度制限に抵触しても概ね1Mbpsの通信速度を確保できるのです。

これだけの通信速度があれば、標準画質程度の動画なら問題なく視聴できます。

インターネットの使い勝手はあまり変わらないので、それほど不便には感じないでしょう。

(長時間の動画ファイルなど、容量が重いファイルをダウンロードの際は、いつもより時間がかかるかもしれません。)

くわえて、制限が行われる実施される時間が、18時~翌2時頃までにとどまる点も大きなポイント。

裏を返せば、朝から夕方までは速度制限を気にする必要がないのです。

このように速度制限のルールがゆるいのもUQ WiMAXを選ぶメリットと言えます。

提供エリアが広い

提供エリアが広いのもUQ WiMAXの特徴です。

UQ WiMAXの全国実人口カバー率は1億人、全国政令指定都市に限ってみると実人口カバー率99%を超えています。

市街地を中心としてたいていの場所で、UQ WiMAXの電波が届くのです。

ポケットWi-Fiを利用する場合、いろいろな場所で使う機会が多いですから、提供エリアが広いのは助かりますね。

さらにUQ WiMAXは、公共交通機関・空港・屋内スポット(商業施設・複合ビル等)にも提供エリアを広げ続けているのも特徴的。

こういったモバイル通信が届きにくいと言われる場所でも、つながりやすくなっているのはうれしいですね。

UQ WiMAXが街のどんなスポットで使えるのか、以下公式サイトでも詳しく紹介しているので、興味があればあわせてご覧ください。

https://www.uqwimax.jp/wimax/area/use/

端末のスペックが高い

UQ WiMAXが提供するモバイルWi-Fiルーターは、高スペックなのも大きなポイント。

どのくらいスペックが高いか前述した端末の比較表の一部を切り取って、改めて詳しく紹介しますね。

サービスの種類

(機種名)

最大通信速度 Wi-Fi規格 最大同時接続数
限界突破Wi-Fi
(jetfon P6)
下り:150Mbps
上り:50Mbps
IEEE 802.11 b/g/n 8台
UQ WiMAX
(W06)
下り:1.2Gbps
上り:75Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac 16台

以下、ポイントごとに詳しく見てみましょう。

▽最大通信速度

UQ WiMAXのモバイルWi-Fiルーター端末(W06)は下り最大1Gbpsで、この数字だけみれば光回線と同等以上と言えます。

つまり自宅の高速なインターネット回線を、そのまま外出先に持ち込める感じといったら分かりやすいでしょうか。

これだけ高速な通信速度なら、外で使うのが楽しみになりますね。

高画質な動画の視聴も重いファイルのダウンロードも、全く問題ありません。

▽Wi-Fi規格

対応するWi-Fi規格が多い他、最新の規格「11ac」にも対応しています。

1つ前の規格「11n」の最大通信速度が600Mbpsのところ、11acはその10倍以上にあたる6.9Gbps。

モバイルWi-FiルーターによってはWi-Fiのスペックが低く、これが原因となって高速な通信が行えないことも少なくありません。

一方、11acにも対応したUQ WiMAXのモバイルWi-Fiルーター端末(W06)であれば、そういった心配は一切必要ないでしょう。

▽最大同時接続数

外出先でインターネットを使う機会が増えると、接続する端末はPCやスマホだけにとどまりません。

タブレット・デジカメなど、様々な機器をつなげることもあります。

また友達や家族と、ポケットWi-Fiを共有する機会もあるでしょう。

その点、UQ WiMAXのモバイルWi-Fiルーター端末(W06)は、最大同時接続数が16台と十分。

これだけの台数を同時接続できるなら、困ることはないでしょう。

このように、UQ WiMAXのモバイルWi-Fiルーター端末(W06)は高性能となっています。

これだけ品質の高いモバイルWi-Fiルーターなら、快適にインターネットを使えるのは間違いありません。

キャッシュバックが受け取れる

UQ WiMAXは、いろいろな特典が充実しているのも非常に魅力。

そのおかげで、数あるポケットWi-Fiサービスと比べてもお得に使えるのです。

キャンペーンの内容は端末代無料や月額割引など複数ありますが、特に注目したいのが高額なキャッシュバック。

UQ WiMAXを扱うプロバイダは様々ありますが、その中でもGMOとくとくBBなら契約すると平均30,000円程度のキャッシュバックを受け取れます。

このキャッシュバックがあるおかげで、UQ WiMAXなら高品質なポケットWi-Fiをお得に使えるわけです。

UQ WiMAXを検討する際は、こういったキャンペーンに注目してみてください。

まとめ

限界突破Wi-FiはクラウドSIMを採用した、月間データ通信量無制限のポケットWi-Fiです。

月額料金も3,500円と比較的安価となっています。

しかし通信トラブルが多い、速度制限で最大128Kbpsという低速になることがある、端末スペックが低いなどのデメリットも多くおすすめできません。

快適かつお得にポケットWi-Fiを利用したいならUQ WiMAXがおすすめ。

最大1.2Gbpsなど端末スペックが高い上、仮に速度制限に抵触しても概ね1Mbpsの通信速度を確保できるなど、快適にポケットWi-Fiを利用できます。

さらに高額なキャッシュバックでお得に使えるのも、UQ WiMAXの注目すべきメリットです。

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