光コラボのメリット・デメリット!光コラボの選び方とは?

光コラボ 契約

光コラボはフレッツ光の設備を使い、インターネットが楽しめるサービスです。

セット割プランを契約することで、スマホ・携帯の月額料金を割引できます。

しかし契約する光コラボを選ぶ際は、基本料金や通信速度などの情報も確認しておく必要があります。

光コラボで実感できるメリット

光コラボには、他の光回線が持っていないメリットがたくさん存在します。

主なメリットは、以下の5種類です。

転用によって月額料金を節約できる

例えばドコモ光やソフトバンク光の場合、スマホとセットにすることでセット割を適用することができます。仮にスマホキャリアと光コラボ事業者がちぐはぐになっていると基本料金がそのまま請求されてしまうことがあるので注意が必要です。

またフレッツ光の場合、インターネット料金とプロバイダ料金が別々にかかります。しかし、光コラボに転用することでネット料金とプロバイダ料金がセットになり月額料金を節約できます。

転用なら工事費・違約金が発生しない

光コラボの転用はフレッツ光と同様の設備を使用するため工事費はかかりません。

またNTTを解約するわけではないため違約金は発生しません。

仮にフレッツ光側で工事費の残債が残っていた場合は、転用先の事業者で分割支払いを引き継ぐことができます。転用することで掛かる費用としては、転用先での契約事務手数料3,000円(税抜)です。

例外としてフレッツ光から転用の際に品目変更(通信速度を100Mbps・200Mbpsから1Gbpsに上げること)を行う際や、配線方式(VDSL方式の契約を光配線方式に変更すること)を変更する際は別途工事費が必要になる場合があります。

またフレッツ光で契約していたプロバイダを転用のタイミングで変更する際に、プロバイダの違約金がかかる場合があります。事前に確認しておきましょう。

事業者変更の場合は工事費不要

光コラボ事業者から別の光事業者へ変更する際は、転用同様にフレッツ光と同じ設備を使用するため工事費はかかりません。しかし、契約更新月以外で事業者変更をする場合は違約金が掛かる場合があるため事前に確認しておきましょう。

光電話などのオプションが引き継ぎ可能

ネットと同様に光電話においても同じフレッツ光の設備を使用するため電話番号はそのまま利用できます。また「ナンバーディスプレイ」や「ナンバーリクエスト」「キャッチホン」などのオプションサービスを引き継ぐことが可能です。もしオプションが不要であれば、転用先で解約することも可能です。

支払い請求を一本化できる

スマホとネットをまとめることで毎月の支払いもまとめることができます。

まとめることによるメリット

    • セット割が適用され月額料金が安くなる(事業者による)
    • 家計の管理がしやすくなる
    • 困ったときに問い合わせ先が一本化される
    • ポイントがたまりやすくなる

    光コラボに存在するデメリット

    光コラボにはメリットだけでなく、デメリットもいくつか存在します。確認してみたところ、主なデメリットは以下の3つでした。

    月額料金が高くなるケースがある

    フレッツ光を長期で契約していると、にねん割やはじめ割などで月額料金が安くなっている場合があります。

    エリア タイプ 料金プラン 月額料金
    フレッツ光

    東日本

    戸建て ファミリータイプ 4,400円
    ギガファミリー

    スマートタイプ

    4,700円
    フレッツ光ライト

    ファミリータイプ

    2,300円~5,300円
    マンション マンションタイプ 2,400円
    ギガマンション

    スマートタイプ

    3,050円
    フレッツ光ライト

    マンションタイプ

    1,900円~4,300円
    フレッツ光

    西日本

    戸建て ファミリー

    スーパーハイ

    スピードタイプ隼

    4,300円
    フレッツ光ライト

    ファミリータイプ

    2,800円~5,600円
    マンション マンション

    スーパーハイ

    スピードタイプ隼

    2,850円~3,950円
    フレッツ光ライト

    マンションタイプ

    2,200円~4,400円

    ※記載の料金に別途プロバイダ料金が加算されます

    またスマホと光コラボ事業者をちぐはぐで契約している場合、セット割の適用がないため割引を受けられていないと高くなるケースがあります。

    さらに光コラボ事業者で契約したいプロバイダが無く、今まで利用していたプロバイダが引き継げない場合があります。どうしても引き継ぎたい場合、単独でプロバイダを契約をすることができますが返って高くなる場合があります。

    現在はどのようなプランに入っており、月額料金はいくらなのか事前に確認しておきましょう。

    プロバイダを選択できないことがある

    光コラボ事業者によっては、プロバイダとの提携数に差があります。例えばSo-net光プラスの場合、選べるプロバイダはSo-netのみでソフトバンク光の場合はYahoo!BBのみとなります。

    今まで契約していたプロバイダを継続したいかどうかも、光コラボ事業者を選ぶ一つのポイントになります。

    プロバイダを継続したい場合は「ドコモ光」がおすすめで、プロバイダ提携数が24社もあります。

    乗り換え時に違約金が発生することもある

    フレッツ光から光コラボ事業者に転用する場合、違約金はかかりません。しかし前述した通り光コラボ事業者から別の光コラボ事業者に変更する場合、契約更新月ではないタイミングで解約をすると元事業者側で違約金が発生する場合がありますので注意が必要です。

    光コラボを選ぶ時のポイント

    契約する光コラボを選択する際はいくつかのポイントを重視しつつ、目的・予算に合ったものを探さなければいけません。

    光コラボを選ぶ時に重要となるポイントは、以下の4つです。

    v6プラス対応の光コラボを選ぶ

    現在多くの人が利用しているのがv4と呼ばれるデータ通信規約です。

    近年インターネットが急速に普及したためv4のみではIPアドレスの割り当てが追いつかなくなってきています。

    そこで登場したのがv6プラスです。v6プラスはv4と比べてもアドレス総数が桁違いに生成できます。

    簡単に言えばv4は利用者が多いため混雑しやすいですが、v6プラスは混雑を回避することができます。

    多くの人がインターネットを利用するため起こりうる速度低下が、v6プラスであれば起こりにくくなるということです。

    v6プラス対応のおすすめ光コラボ事業者はコチラ

    • ドコモ光
    • ソフトバンク光
    • BIGLOBE光

    例えばドコモ光の場合、選ぶプロバイダによってv6プラス対応のWi-Fiルーターを無料レンタルできるのでわざわざ購入する必要がありません。

    月額料金やセット割を確認する

    セット割とはスマホとネットをまとめることで月額料金を安くできるサービスです。

    スマホキャリアが光サービスを提供している場合、スマホとネットの会社を別々にするメリットはほぼないため揃えるようにしましょう。

    キャンペーン内容もよく確認しておく

    光コラボ事業者によっては様々なキャンペーンがあり、選び方を間違えると損をすることもあります。

    また申し込む窓口によってもキャンペーンに大きく差があるためよく調べておくことをおすすめします。

    キャンペーンの選び方のポイント

    • キャッシュバック還元
    • 月額料金の割引
    • 工事費用の割引

    注意してもらいたいことは、キャッシュバック金額が高額であるほどクリア条件が厳しい場合があるので惑わされないようにしましょう。

    選択可能なプロバイダをチェックしておく

    光コラボ事業者によっては、対応していないプロバイダがあります。

    現在利用しているプロバイダが引き継げるかどうかを確認しておきましょう。

    引き継ぎが出来ないときの注意点

    • 違約金が掛かる場合がある
    • メールアドレスが変わる
    • セキュリティソフトが変わる

    仮にプロバイダが対応していなくても、プロバイダをそのまま契約しておくことが可能です。

    しかしプロバイダ個別に月額料金を支払う必要があるため光コラボ事業者を変更することで月額料金が高くなることもありますので注意が必要です。

    おすすめの光コラボ5社

    各サービスの内容を比較した結果、おすすめの光コラボは以下の4社となりました。

    • ドコモ光
    • ソフトバンク光
    • So-net光プラス
    • BIGLOBE光

    ドコモ光

    ドコモ光はNTTドコモが提供する光インターネットサービスです。

    スマートフォン所有者の約4割がドコモ利用者のため、ドコモスマホの利用者はドコモ光がおすすめです。

    なぜならドコモのスマートフォンを利用している場合、ドコモ光でまとめることで光セット割が適用されますので月額料金を安くすることができるからです。

    プロバイダタイプ マンション 戸建て
    月額料金 タイプA 4,000円 5,200円
    タイプB 4,200円 5,400円
    単独タイプ 3,800円 5,000円
    通信速度 最大1Gbps

    ※単独契約の場合、別途プロバイダ料金が加算されます

    ドコモスマートフォンの料金プランと、光セット割の料金体型

    料金プラン 光セット割 スマホ月額料金

    (割引適用後)

    ギガホ −1,000円 5,980円~
    ギガ

    ライト

    ~7GB −1,000円 4,980円~
    ~5GB −1,000円 3,980円~
    ~3GB −500円 3,480円~
    ~1GB 2,980円~

    選択できるプロバイダは24社

    プロバイダ名
    タイプA ・ドコモnet

    ・Plala

    ・GMOとくとくBB

    ・@nifty

    ・DTI

    ・ic-net

    ・Tigers-net

    ・BIGLOBE

    ・andline

    ・SYNAPSE

    ・exsite

    ・エディオンネット

    ・SPEEDIA

    ・楽天ブロードバンド

    ・TIKITIKI

    ・hi-ho

    ・@ネスク

    ・COARA

    タイプB ・OCN

    ・@TCOM

    ・TNC

    ・AsahiNet

    ・WAKWAK

    ・@ちゃんぷるネット

    選べるプロバイダが24社あるため、今まで契約していたプロバイダが引き継ぎやすいことが特徴です。

    フレッツ光からの転用なら一番すんなり終わるんじゃないかと思います。

    しかしプロバイダを「Yahoo!BB」にしていた場合はドコモ光では対応していないため、継続するにはドコモ光を単独契約+Yahoo!BB単独契約する必要があります。

    ソフトバンク光

    ソフトバンクのスマートフォンを利用しているのであれば、ソフトバンク光がおすすめです。

    セットにすることでセット割を適用することができます。

    しかし、選べるプロバイダはYahoo!BBのみのため、今まで契約していたプロバイダが引き継げない場合があります。

    マンション 戸建て
    月額料金 3,800円~ 5,200円~
    通信速度 最大1Gbps

    おうち割ひかりセット

    スマホ回線 1回線 月々−1,000円
    2回線 合計月々−2,000円
    3回線 合計月々−3,000円

     

    So-net光プラス

    So-net光プラスは業界の中でも月額料金の安さが魅力です。

    またauのスマートフォンを利用している場合「auスマートバリュー」が適用されるため、スマホ料金の割引を受けることができます。

    マンション 戸建て
    1ヶ月目~ 2,480円 3,480円
    25ヶ月目~ 4,480円 5,580円
    通信速度 最大1Gbps

    BIGLOBE光

    BIGLOBE光は申し込む窓口によって月額料金が変動します。

    auのスマホを利用している場合、「auスマートバリュー」が適用されます。

    マンション 戸建て
    1年目 2,500円 3,500円
    2年目~ 3,980円 4,980円

    またauスマホ利用者はBIGLOBE光の月額料金が安くできる「auセット割」を適用させることができ、毎月500円割引を受けられます。

    しかし、前述した「auスマートバリュー」と「auセット割」は併用することができません。

    光コラボ事業者ではないおすすめ光回線

    こちらでご紹介するのはフレッツ光回線ではなく、独自の光回線を利用してインターネットができる事業者をご紹介します。

    おすすめ光回線はコチラ

    • auひかり
    • NURO光

    ここで注意したいのは、前述したフレッツ光回線を使用した光コラボ事業者とは違い工事が必須となります。

    auひかり

    auひかりはKDDIが提供する独自光回線の一つです。

    まだ提供エリアが狭いところが難点ですが、auスマホを利用しているなら「auスマートバリュー」が適用できるためおすすめです。

    また工事費用も実質無料のキャンペーンを実施しております。

    料金プラン(戸建て)

    1年目 2年目 3年目以降
    ずっとギガ得プラン

    3年単位(自動更新)

    5,100円 5,000円 4,900円
    ギガ得プラン

    2年単位(自動更新)

    5,200円
    標準プラン

    契約期間無し

    6,300円
    通信速度 最大1Gbps

    料金プラン(マンション)

    月額料金
    マンション タイプG

    (ネット+電話利用の場合)

    2年契約 4,300円
    契約期間なし 5,400円
    マンション タイプV 16契約以上 3,800円
    8契約以上 4,100円
    マンション 都市機構 東日本/西日本DX 3,800円
    マンション 都市機構G

    (DX-Gでネット+電話利用の場合)

    2年契約 4,300円
    契約期間なし 5,400円
    マンション タイプE 3,400円
    マンション タイプF 3,900円
    マンション ギガ 4,050円
    マンション ミニギガ 5,000円
    通信速度 1Gbps

    NURO光

    NURO光の魅力の一つでもあるのが通信速度です。

    下り最大2Gbpsの通信速度を誇りユーザーからも定評があります。

    またキャンペーンにより月額料金を1年間980円で利用できるところも魅力の一つです。

    NURO光を申し込む際のデメリットとしては、宅内工事と屋外工事を別々で行うため工事が完了するのに1ヵ月以上かかる場合があります。

    戸建て/マンション
    月額料金 4,743円
    通信速度 2Gbps

    光コラボを申し込む時の注意点

    現在利用中のスマホ・携帯に合った光コラボを見つけた後は、申し込みを行いましょう。

    ただし光コラボを申し込む時は、以下の点に注意する必要があります。

    勧誘営業での申し込みは控える

    フレッツ光を利用している方は勧誘電話が掛かってきたり、訪問営業が来たりと経験がある方が多いのではないでしょうか。

    それもそのはず。言い方は悪いですが、フレッツ光利用者は他のコラボ事業者から見ると格好の的なのです。

    多くの光コラボ事業者は様々な代理店を使い、成約した代理店にインセンティブ(報奨金)を支払うシステムになっています。

    その代理店の中にはインセンティブ欲しさに躍起になって勧誘をしてくる人もいます。

    フレッツ光からの転用は自他共にストレスのかからない手続きで済むため、何とか自社に引き込み1件でも数を上げようとしてくるのです。

    どこの業者かも分からない勧誘営業での申し込みは注意が必要です。

    集合住宅での開通工事には許可が必要

    すでにフレッツ光が導入されている集合住宅であればコラボ事業者を変更するに当たり許可は必要ありません。

    しかしそうでない場合は新たに回線工事を行う必要があり、近くの電柱から線を部屋に引き込む工事があります。

    外壁に穴を空ける工事もあれば、エアコンのダクトから線を引っ張る工事もあります。

    外壁に穴を空ける場合は言わずもがなですが、工事を行う前に管理会社や大家さんに必ず許可を取りましょう。

    また許可を取る方法として光事業者側にどのような工事なのか詳細が書かれた書面を提出してもらうケースや、光事業者と管理会社で直接話し合ってもらうケースなど様々あります。

    光事業者側と管理会社側それぞれに問い合わせしておきましょう。

    まとめ

    光コラボ事業者への転用の際、押さえておくべきポイントをまとめておきます。

    • スマホとのセット割があるか
    • 今と比べて月額料金が安くなるか
    • プロバイダは引き継げるか
    • v6プラスは対応しているか

    上記ポイントを満たしており現在フレッツ光回線を使用しているのであれば、別の光コラボ事業者への転用をおすすめいたします。

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