「ポケットWi-Fiを契約したいけど、制限なしで使えるプランってないの?」
初めてポケットWi-Fiを申し込む方の中には、こうした考えをもっている方が多いかと思います。
たしかにポケットWi-Fiの中には通信容量がなく、無制限に利用できる端末が存在します。
しかし月額料金や通信速度は各サービスごとに異なるため、申し込む時は内容をよく確認しなければいけません。
サーブす名 | 通信速度 | データ容量 | 月額料金 | 利用回線 |
WiMAX | 1,237Mbps | 実質無制限 | 3,392円 | WiMAX・au |
Y!mobile | 988Mbps | 実質無制限 | 4,765円 | ソフトバンク |
どんなときもWi-Fi | 150Mbps | 完全無制限 | 3,615円 | au・ドコモ・ソフトバンク |
よくばりWi-Fi | 150Mbps | 完全無制限 | 3,331円 | ソフトバンク |
Mugen WiFi | 150Mbps | 月間100GB | 3,150円 | au・ドコモ・ソフトバンク |
また無制限ポケットWi-Fiには、「実質無制限」「完全無制限」の2タイプが存在します。
端末によっては現在申し込みを中止しているものもあるため、ポケットWi-Fiを契約する際は情報収集が必須です。
いろいろな端末の特徴・内容を比較すれば、それぞれの目的・予算に適したポケットWi-Fiを発見できます。
「この記事でわかること」
- 無制限ポケットWi-Fiには「実質無制限タイプ」と「完全無制限タイプ」が存在する
- おすすめの無制限ポケットWi-Fiは、「WiMAX」「Mugen WiFi」の2社
- ポケットWi-Fiを選ぶ際は「対応エリア・実質月額料金・速度制限の条件・回線速度の実測値」を重視するのがポイント
この記事では無制限ポケットWi-Fiの種類や選ぶ時のポイント、おすすめの無制限のポケットWi-Fiについて解説します。
2タイプの無制限ポケットWi-Fi
無制限ポケットWi-Fiは、「実質無制限タイプ」と「完全無制限タイプ」の2タイプに分けられます。
各タイプごとにデメリット・メリットは大きく異なるため、契約する際はそれぞれの特徴をしっかり把握しておくのがベストです。
ここでは無制限ポケットWi-Fiのタイプについて詳しく説明します。
実質無制限タイプ
実質無制限タイプはデータ容量に制限がなく、短期的な通信制限が存在するポケットWi-Fiです。
「通信制限あるのに無制限ってどういうこと・・・?」と思うかもしれませんが、内容はそれほど難しくありません。
このタイプは月間データ容量に制限が存在しないため、どこでも自由に好きなだけインターネットを利用できます。
1ヵ月間のデータ利用量がどれだけ多くても、通信速度が制限されることはないので非常に便利です。
ただし実質無制限タイプのポケットWi-Fiは、数日間ごとに短期間の通信制限が設けられています。
この制限を超えると一時的に通信速度が制限されてしまい、制限期間が過ぎるまで元の通信速度に戻ることはありません。
現在普及しているポケットWi-Fiの中では、「WiMAX」と「Y!mobile」がこの実質無制限タイプになります。
制限時の速度や制限期間は、以下の通りです。
WiMAX | Y!mobile | |
データ容量制限 | 月間無制限(3日10GBまで) | |
制限時の速度 | 下り最大1Mbps | |
制限期間 | 3日10GBを超えた翌日18時から翌々日の午前2時まで(約8時間) | 3日10GBを超えた翌日18時から翌々日の午前1時まで(約7時間) |
データ容量制限は、「WiMAX」「Y!mobile」どちらも3日で10GBとなっています。
ちなみに10GBで動画を見る場合、視聴できる時間は以下の通りです。
サービス名 | 1時間のデータ量 | 10GBで視聴できる時間 |
Hulu(高画質) | 1.08GB | 約9時間 |
Netflix(中画質) | 0.7GB | 約14時間 |
DAZNデータ(セーブモード) | 0.45GB | 約22時間 |
TikTok | 0.5GB | 約20時間 |
インスタストーリーズ | 0.4GB | 約25時間 |
Youtube(HD720p) | 0.8GB | 約12時間 |
上の表を見てもわかるように、3日間の通信量を10GB以内に抑えるのはそれほど難しくありません。
高画質の動画でも視聴時間を1日3時間以内にキープしておけば、制限を回避できる可能性が高いです。
それにもし速度制限が発生しても、通信速度は最大1Mbpsまで発揮できます。
これだけの速度があれば、Youtubeの動画(通常画質)なら問題なく視聴することが可能です。
サイト閲覧やメール、LINE通話なども問題なく使えるでしょう。
また実質無制限タイプのポケットWi-Fiは、制限時間が7~8時間程と短く設定されています。
スマホのように月末まで速度制限が続くわけではないため、誰でもストレスなく利用することが可能です。
データ容量を追加で購入する必要はないので、毎月のネット利用料も最小限に抑えられます。
完全無制限タイプ
完全無制限タイプは、月間データ容量・通信量どちらにも制限がないポケットWi-Fiです。
このタイプのポケットWi-Fiは、多くが「クラウドSIM」を採用しています。
「クラウドSIM」とはSIMカードをクラウド上で管理し、複数のネット回線をクラウド上で利用するシステムです。
たとえばドコモのポケットWi-Fiは、ドコモの回線しか利用できません。
一方クラウドSIMを使うポケットWi-Fiは、au/ドコモ・ソフトバンクどの回線にも接続できます。
接続状況に合わせて最適な回線へと自動的に接続できるのが、クラウドSIMのメリットです。
そのため2020年3月以降は、このシステムを使ったポケットWi-Fiが多数登場しました。
現在利用できるポケットWi-Fiの中では、「どんなときもWi-Fi」や「よくばりWi-Fi」などがこのタイプに分類されます。
しかし2020年3月、クラウドSIMを使った多数のポケットWi-Fiで大規模な通信障害が発生しました。
こうしたトラブルが発生したのは利用者数が増えたことで回線がパンクし、通信が混雑してしまったためと言われています。
2020年10月現在クラウドSIMを使ったポケットWi-Fiでは、完全無制限プランの受付を停止中です。
各ポケットWi-Fiの現状は、以下の通りです。
現在存在している無制限ポケットWi-Fi |
・どんなときもWiFi(10月31日無制限プラン終了) ・Mugen WiFi(一時受付停止中) ・めっちゃWiFi(受付終了) ・限界突破WiFi(一時受付停止中) ・それがだいじWi-Fi(無制限→100GBプランに変更) ・ゼウスWiFi(無制限→40GB、100GBプランに変更) ・THEWiFi(無制限→4GB/1日プランに変更) |
一部のポケットWi-Fiは、プラン内容を変更することで受付を行っています。
しかしデータ容量に制限がついたため、以前のプランとはまったく別物です。
そのため今の状況で無制限ポケットWi-Fiを契約するのは、とても難しいといえます。
契約後に通信トラブルが発生する可能性もゼロではないため、ポケットWi-Fiを契約する際は実質無制限タイプを選択するのがベストです。
おすすめの無制限ポケットWi-Fi2社
無制限ポケットWi-Fiを契約する場合は通信容量や月額料金を比較し、コスト・性能ともに優れている製品を選ぶのがベストです。
各端末iの月額料金・通信容量を比較してみた結果、おすすめのポケットWi-Fiは以下の2社と決まりました。
WiMAX | Mugen WiFi | |
データ容量 | 無制限 | 月間100GB |
月額料金 | 3,392円 | 3,150円 |
通信速度 | 1,237Mbps | 150Mbps |
利用回線 | WiMAX・au | au・ドコモ・ソフトバンク |
契約期間 | 3年 | 2年 |
ここではおすすめの無制限ポケットWi-Fi、「WiMAX」「Mugen WiFi」について解説します。
月額3,392円で利用できる「WiMAX」
WiMAXは株式会社リンクライフが提供している、実質無制限タイプのポケットWi-Fiサービスです。
現在は20社以上のプロバイダがこのサービスを取り扱っており、多くの方に愛用されています。
その中でも最も人気が高いプロバイダは、「BroadWiMAX(ブロードワイマックス)」です。
契約できるプランは実質無制限でネットを楽しめる「ギガ放題プラン」と、月間7GBまで使える「通常プラン」の2種類となっています。
各プランの内容は、以下の通りです。
ギガ放題プラン | 通常プラン | |
月額料金 | 契約開始月:2,726円の日割 1~2ヵ月:2,726円 3~24ヵ月:3,411円 25ヵ月~:4,011円 |
契約開始月:2,726円の日割 1~24ヵ月:2,726円 25ヵ月~:3,326円 |
キャンペーン内容 | 3ヵ月:1,285円割引 22ヵ月:600円割引 |
25ヵ月:600円割引 |
実質月額料金 | 3,392円 | 2,762円 |
キャッシュバック内容 | Amazonギフト券10,000円分プレゼント | Amazonギフト券10,000円分プレゼント |
契約期間 | 3年 | |
端末発送日 | 即日~3日 | |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
「BroadWiMAX」の主なメリットは、全部で5つです。
- 実質月額料金が安い
- キャッシュバックの受け取り方法が簡単
- 店舗受取で当日からインターネットが利用できる
- 乗り換えキャンペーンなども利用可能
- 口座振替にも対応している
1つ目のメリットは、実質月額料金が安い点です。
「BroadWiMAX」のギガ放題プランは、月額3,392円で好きなだけインターネットを利用できます。
他社の無制限ポケットWi-Fiと比べても、月額料金の安さはトップクラスです。
各ポケットWi-Fiの実質月額料金を比較したところ、以下のような結果になりました。
サービス名 | 実質月額料金 |
WiMAX(BroadWiMAX) | 3,392円 |
どんなときもWi-Fi | 3,600円 |
縛りなしWi-Fi | 3,678円 |
ZEUS WiFi | 4,400円 |
Y!mobile | 4,765円 |
※実質月額料金とは・・・各会社が提供しているキャンペーン・特典の割引額を反映した後の月額料金
どの端末と比べても、実質月額料金が安いのは「BroadWiMAX」でした。
なるべく安い金額で無制限ポケットWi-Fiを使いたい方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。
2つ目のメリットは、キャッシュバックの受け取り方法が簡単な点です。
WiMAXの月額料金やキャンペーン内容は、契約するプロバイダごとにそれぞれ異なります。
お得にポケットWi-Fiを契約したい場合は、契約前にプロバイダのプラン内容をよく確認しておかなければいけません。
現在契約できるプロバイダの中でおすすめなのは、以下の5社です。
WiMAXプロバイダ | キャンペーン内容 | 月額料金 | 3年間の実質月額料金 | 3年間の支払い総額 |
BroadWiMAX | Amazonギフト券 10,000円分 |
3,411円 | 3,392円 | 128,913円 |
GMOとくとくBB | 最大28,500円 キャッシュバック |
4,263円 | 3,543円 | 134,646円 |
カシモWiMAX | 月額割引プランを提供 | 3,580円 | 3,691円 | 140,241円 |
SO-net | 月額割引プランを提供 | 4,379円 | 4,030円 | 153,149円 |
@nifty | 月額割引プランを提供 | 4,350円 | 4,828円 | 183,466円 |
各プロバイダの内容を確認したところ、キャッシュバックの内容が最も豪華なのは「GMOとくとくBB」でした。
ただし確実にキャッシュバックを受け取っておきたい場合は、「BroadWiMAX」で契約するのがおすすめです。
「GMOとくとくBB」などのプロバイダが提供しているキャンペーンには、受け取り期間が存在します。
この期間内に受け取り手続きが完了しなかった場合、キャッシュバックを受け取ることはできません。
それに高額キャッシュバックの受け取り手続きは内容が複雑で、手続きにかなりの時間と手間がかかります。
実際WiMAXを契約した方の約6割は、以下の理由でキャッシュバックの受け取りに失敗しているようです。
- 契約から1年後に手続きのメールが送られてきたけど、存在をすっかり忘れていた
- プロバイダのメールアドレス宛に手続きメールが届いていたけど、全然気づかなかった
- 手続き期限が1ヵ月と短かったため、慌てて対応したけど期限切れで受け取りできなかった
しかし「BroadWiMAX」なら、こうしたトラブルが発生することはありません。
端末が到着したその日にキャッシュバックの申し込みが可能なため、手続きを忘れる可能性はかなり低いです。
申し込みから2営業日以内には発送可能なため、うまくいけば1週間以内にキャッシュバックを受け取れます。
3つ目のメリットは、店舗受取で当日からインターネットが利用できる点です。
「BroadWiMAX」は平日の16時まで(土曜は午後12時まで)に申し込みを行えば、当日中に端末を発送してくれます。
そのため地域によっては、申込日当日に端末を受け取ることが可能です。
また端末の受け取り方法を「店舗受取」に選択しておけば、対象店舗で直接端末を受け取れます。
「契約してすぐにポケットWi-Fiを使いたい!」という方におすすめです。
ただし「店舗受取」に対応できる店舗は、渋谷・秋葉原・大宮・梅田だけとなっています。
他の地域では利用できないので、「店舗受取」を希望する際は気をつけてください。
4つ目のメリットは、乗り換えキャンペーンなども利用できる点です。
「BroadWiMAX」はキャッシュバックの他に、乗り換えキャンペーンも提供しています。
このキャンペーンを利用すると、乗り換え時にかかった違約金・解約金を還元してもらうことが可能です。
借り換えキャンペーンの対象にはバイルWi-Fiだけでなく、光回線ケーブルTVなどの通信サービスも含まれています。
上限は19,000円まで費用を負担してくれるので、解約時の費用負担を軽減するのに有効です。
またWiMAX契約後は、「いつでも解約サポート」というキャンペーンも利用できます。
このキャンペーンは通信サービスに満足できなかった時、無料でプロバイダの乗り換えができるというものです。
以下の理由でプロバイダを乗り換える場合は、「いつでも解約サポート」が利用できます。
- 通信速度が遅い
- 固定回線に変更したい
- 引っ越し先の建物がWiMAXに対応してなかった
「いつでも解約サポート」でプロバイダを乗り換えた場合、解約金・違約金は一切かかりません。
WiMAXを契約したけど通信状況に不満を感じた際は、ぜひこのキャンペーンを活用しましょう。
5つ目のメリットは、口座振替にも対応している点です。
前半部分で解説したように、WiMAXは20社を超えるプロバイダの中から契約先を選択できます。
しかし2020年10月の現在、クレジットカード・口座振替どちらも対応できるのは以下の3社だけです。
- BroadWiMAX
- UQWiMAX
- BIGLOBE
そのため口座振替でWiMAXを契約する場合、この中から契約するプロバイダを選ぶことになります。
なるべく出費を最小限に抑えたい場合は、月額料金が最も安い「BroadWiMAX」を選ぶのがベストです。
ただし口座振替で契約する際は、初期費用が別途発生するので注意しましょう。
「BroadWiMAX」の場合、口座振替で契約すると20,000円以上の初期費用を請求されてしまう可能性が高いです。
UQWiMAXの場合は15,000円、BIGLOBEは19,200円の端末代を請求されてしまいます。
時間に余裕があるのであれば、WiMAXの申し込みはクレジットカード発行後に行うのが最適です。
クレジットカードを持っていない方は、申込前にカードの発行手続きをすすめておいてください。
ここまでWiMAXのメリットについて解説しましたが、当然このサービスにはデメリットもいくつか存在します。
主なデメリットは、以下の通りです。
- 口座振替はweb割キャンペーンが適用されない
- web割キャンペーンを適用するにはwebページでの申し込みが必要
- 有料オプションへ加入しないとeb割キャンペーンが適用できない
1つ目のデメリットは、口座振替には初期費用割引キャンペーンが適用されない点です。
「BroadWiMAX」には初期費用を割引できる、「web割キャンペーン」が存在します。
このキャンペーンを利用するには、支払い方法を「クレジットカード」に設定しなければいけません。
web割キャンペーンを適用しない場合、初月に18,857円の初期費用が別途請求されてしまいます。
事務手数料や充電器(オプション)と合計した場合、初期費用の合計は以下の通りです。
BroadWiMAXの初期費用(W06の場合) | |
事務手数料 | 3,000円 |
初期費用 | 18,857円 |
充電器(オプション) | 1,800円 |
合計 | 23,657円(オプションなしの場合:21,857円) |
初月の出費を最小限に抑えたい場合は、多少時間がかかってもクレジットカードで申し込むのが最適です。
これからWiMAXを契約する方は、間違えて口座振替で申し込まないように注意しましょう。
2つ目のデメリットは、web割キャンペーンを適用するにはwebページでの申し込みが必要な点です。
web割キャンペーンは初期費用を節約するのにとても便利ですが、申し込みはwebページでしか行えません。
そのため電話でBroadWiMAXを申し込んでしまうと、初期費用が割引できなくなってしまいます。
web割キャンペーンを利用する場合は、専用のwabページで申込手続きを行うのが必須です。
BroadWiMAXの初期費用を割引してほしい場合は、必ずwebページから申し込みを行ってください。
3つ目のデメリットは、有料オプションへ加入しないとeb割キャンペーンが適用できない点です。
「BroadWiMAX」のweb割キャンペーンを利用するには、特定条件をすべて満たす必要があります。
キャンペーンの適用条件は、以下の通りです。
- ネット上でWiMAXを契約する(スマホ・PCどちらでも可)
- 支払い方法でクレジットカードを選択する
- ギガ放題月額最安プラン・月額最安プランのどちらかに加入する
- 安心サポートプラス・MyBroadサポートのオプション2つに加入する
この中で注目すべきなのは、4つ目の「安心サポートプラス・MyBroadサポート」の部分です。
安心サポートプラス・MyBroadサポートは、ポケットWi-Fiの使い方などをサポートしてくれるサービスになります。
この2つはどちらも有料サービスで、それぞれのオプション料金は以下の通りです。
安心サポートプラス | 月額550円 |
MyBroadサポート | 月額907円 |
WiMAX契約時にweb割キャンペーンを適用した場合、契約開始月にこれらの費用が加算されます。
申し込む際はこれらのオプション料金をきちんと認識しておいてください。
ただし安心サポートプラス・MyBroadサポートなどの有料オプションは、契約後に解約することが可能です。
端末が手元に届いた後にすぐ解約を行えば、契約開始月以降はオプション料金が発生しません。
有料オプションの解約手続きはお客様サポートページ、もしくは電話ですすめられます。
無駄な料金を支払いたくないという方は、端末が届いた当日中に解約手続きを行っておいてください。
短期間の容量制限がない「Mugen WiFi」
Mugen WiFiは2020年9月に再登場したばかりの、クラウドSIMを使った通信サービスです。
以前は「完全無制限」プランを提供していたのですが、現在契約できるのは月間100GBのプランだけとなっています。
Mugen WiFiで利用できる端末には2つの種類があり、契約する端末を選ぶことが可能です。
それぞれの端末ごとに契約プランの内容は異なるため、申し込みの再は内容を確認しておく必要があります。
各契約プランの内容は以下の通りです。
プラン名 | Mugen格安プラン | Mugenアドバンスプラン(受付停止中) |
端末の種類 | U2s | G4 |
月額料金 | 3,150円 | 3,880円 |
データ容量 | 月間100GB | |
海外での対応エリア | 134カ国 | |
スペック | Wi-Fi接続機能のみ | Wi-Fi接続機能、翻訳機能、充電器機能を搭載 |
通信速度 | 下り150.0Mbps、上り50.0Mbps | |
連続通信時間 | 約12時間 |
Mugen格安プランで使用する端末「U2s」は、通常のポケットWi-Fiとほぼ同じスペックになります。
一方Mugenアドバンスプランの「G4」には翻訳機能と充電器機能が搭載されており、海外旅行などを楽しみたい時にとても便利です。
ただし「G4」は現在受付を中止しているため、新規の方は利用できません。
ポケットWi-Fiとしての機能さえあれば十分な場合は、Mugen格安プランで契約するのが最適です。
Mugen WiFiには、他のポケットWi-Fiにはないメリットが多数存在します。
主なメリットは、以下の5つです。
- 100GBまでは速度制限なしで使えるうえ、月額料金も安い
- 30日間全額返金キャンペーンが利用できる
- 海外で使用した際の通信料がリーズナブル
- 端末料金・送料が完全無料
- 他社に比べて解約時の違約金が安い
1つ目のメリットは、100GBまでは速度制限なしで使えるうえに月額料金も安い点です。
冒頭部分でも解説したように、2020年3月以降はクラウドSIMを使った多数のポケットWi-Fiで大規模な通信障害が発生しました。
こうしたトラブルを回避するために、Mugen WiFiが行ったのはプラン内納の変更です。
プラン変更によって一人あたりのデータ容量を100GBに制限すれば、ネットワーク回線への負担を軽減できます。
通信回線がパンクする可能性を減らすことで、通信トラブルの発生リスクも最小限に抑えられるというわけです。
ただし大半のポケットWi-Fiは、月間データ容量を20~50GB以内に設定しています。
動画やゲームなどを楽しむ方の場合、このデータ容量では制限を超えてしまう可能性が高いです。
端末によっては、「3日間で10GBまで」といった短期間の速度制限が設けられていることもあります。
通信速度が制限されてしまった場合、ネット接続に時間がかかってしまうかもしれません。
しかしMugen WiFiなら、100GBまでは速度制限なしでインターネットを利用できます。
au・ドコモ・ソフトバンクのキャリア回線が利用できるため、どのエリアでも快適な通信速度を維持することが可能です。
データ容量も100GBと大きいので、動画やゲームといった娯楽を自由に楽しめます。
ちなみに100GBで動画サイトを見る場合。視聴時間は以下の通りです。
サービス名 | 視聴時間(100GB) | 1日あたりの視聴時間 |
YouTube(480p) | 約163時間23分 | 約5時間16分 |
Netflix(通常画質) | 約142時間51分 | 約4時間36分 |
Amazonプライムビデオ(通常画質) | 約166時間40分 | 約5時間22分 |
U-NEXT(低画質) | 約222時間13分 | 約7時間10分 |
hulu(通常画質) | 約87時間43分 | 約2時間49分 |
TikTok(標準画質) | 約185時間11分 | 約5時間58分 |
どの動画サイトも、通常画質であれば1日約5時間は視聴できる計算になります。
ソーシャルゲームなども十分に楽しめるはずです。
そのうえMugen WiFiは、月間100GB使えるポケットWi-Fiの中では月額料金がトップクラスに安いです。
各ポケットWi-Fiの月額料金は、以下の通りです。
サービス名 | データ容量 | 月額料金 | 2年間の支払総額 |
Mugen WiFi | 月間100GB | 3,150円 | 81,750円 |
どこよりもWiFi | 月間100GB | 3,180円 | 82,500円 |
ギガWiFi | 月間100GB | 3,250円 | 84,250円 |
ポケットモバイル | 月間100GB | 3,250円 | 84,250円 |
それがだいじWiFi | 月間100GB | 3,250円 | 84,250円 |
ZEUS WiFi | 月間100GB | 4,280円 | 110,000円 |
同系統のポケットWi-Fiを比較した結果、月額料金が最も安かったのはMugen WiFiでした。
「月間100GB使えるポケットWi-Fiを最安値で契約したい」という方は、一度申し込みを検討してみてください。
2つ目のメリットは、30日間全額返金キャンペーンが利用できる点です。
インターネットに接続できなければ、いくら月額料金が安くてもポケットWi-Fiを契約する意味はありません。
実際ポケットWi-Fiを契約する方の中には、「ネットへ接続できない」などの理由で途中解約してしまう方が多いです。
しかしMugen WiFiなら全額返金キャンペーンを利用することで、実際の性能や操作性をチェックできます。
お試し期間内に手続きを行えば、契約時にかかった費用を全額返してもらうことが可能です。
ただし返金を申請する際は、手続き手数料(1,080円)と配送料が発生します。
全額返金キャンペーンの利用を考えている方は、気をつけておきましょう。
3つ目のメリットは、海外で使用した際の通信料がリーズナブルな点です。
Mugen WiFiは国内だけでなく、海外でも利用できます。
設定を変更するだけですぐに使えるため、面倒な手続きを行ったりする必要はありません。
海外での利用料金も、他社に比べて安く設定されています。
どんなときもWi-Fiと比較した場合、各端末の利用料金は以下の通りです。
対応エリア | Mugen WiFi | どんなときもWi-Fi |
アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア | 1日/1,200円 | 1日/1,280円 |
中東・アフリカ・南米 | 1日/1,600円 | 1日/1,880円 |
海外でインターネットを利用しない限り、利用料金は発生しません。
ただし海外で利用する場合、高速通信が利用できるのは1GBまでです。
1GB超過後は128Kbpsまで速度が制限されてしまいます。
4つ目のメリットは、端末料金・送料が完全無料である点です。
現在契約できるポケットWi-Fiの中には、「実質無料」で端末を発送してくれる会社が多数存在します。
しかし確実に端末料金・送料を0円に抑えたい場合は、「完全無料」で発送可能なMugen WiFiを選ぶのがベストです。
「実質無料」は端末代金・送料を分割払いにし、毎月割引を実施することで端末代金・送料の支払い額を実質0円におさえるプランです。
支払いが完了する前に解約した場合、端末料金の残席を支払うことになります。
一方Mugen WiFiは「完全無料」で申し込みできるため、契約時の端末代金・送料は0円です。
契約期間中に解約を行っても、端末代金や送料を請求されることはありません。
5つ目のメリットは、他社に比べて解約時の違約金が安い点です。
ポケットWi-Fiは基本、契約の更新月以外に解約すると違約金が発生します。
金額は各端末ごとに多少異なりますが、平均額は20,000円程です。
ただしMugen WiFiは2019年11月に料金改正を行っており、他社よりも違約金が安く設定されています。
1年以内の解約は9,000円、1年目~2年目の解約は5,000円で解約することが可能です。
またMugen WiFiを2年以上使っていた場合、解約時に違約金を支払う必要はありません。
解約時にかかる費用をなるべく安く抑えたい方におすすめです。
ただし、Mugen WiFiにはデメリットも存在します。
主なデメリットは、以下の3つです。
- 対応できる支払い方法がクレジットカードのみ
- 通信トラブルの発生リスクが存在する
- サポート体制が不鮮明
1つ目のデメリットは、支払い方法がクレジットカードしか選択できない点です。
Mugen WiFiはクレジットカード払いのみに対応しており、その他の方法では月額料金を支払えません。
そのためクレジットカードを持っていない場合は、まずカードを発行する必要があります。
クレジットカードの発行にかかる期間は、最短でも1ヵ月程です。
また手元にカードが届くまでには、さらに1週間程かかってしまいます。
「Mugen WiFiを契約したいけど、カードを持っていない」という方は、なるべく早めにカード発行を申請しておいてください。
2つ目のデメリットは、通信トラブルの発生リスクが存在する点です。
Mugen WiFiは2020年に発生した通信障害を解決するために、月間データ容量を「完全無制限」から「100GB」へと変更しました。
利用者1人あたりのデータ容量に制限を設けたため、現時点で通信障害が発生するリスクはかなり低いです。
しかし利用者数が今後も増加していった場合、通信障害が発生する可能性はゼロではありません。
プラン内容の変更によってデータ容量が100GB以下に減る可能性もあるため、契約時は注意が必要です。
3つ目のデメリットは、サポート体制が不鮮明な点です。
冒頭部分でも解説したように、Mugen WiFiは2020年9月に登場したばかりの新しい通信サービスです。
他社のような高い実績がないため、通信障害が発生した際にしっかりとしたサポートができるかは誰にもわかりません。
ただしネット上に投稿されている口コミを見る分、印象はそれほど悪くないようです。
投稿されていた口コミの中には、「対応がとても親切だった」などの好意的なコメントが多数ありました。
無制限ポケットWi-Fiを選ぶ時のポイント
無制限ポケットWi-Fiにはさまざまな端末が存在しており、契約内容や性能はそれぞれ異なります。
そのため契約する際は以下のポイントを比較し、それぞれの目的や予算に適した端末を選ばなければいけません。
- 端末の対応エリア
- 実質月額料金
- 速度制限の条件
- 回線速度の実測値
以上4つのポイントを重視しておけば、ポケットWi-Fi選びに失敗することはありません。
ここではそれぞれのポイントについて詳しく解説します。
端末の対応エリア
ポケットWi-Fiを選ぶ時に最も重要なのは、今住んでいる地域で端末が使えるかどうかです。
契約した端末がいくら高性能でも、使いたい場所が対応エリアから外れていては意味がありません。
それにインターネットへ接続する際の通信回線は、各ポケットWi-Fiごとにそれぞれ違います。
対応エリアの範囲も異なるため、契約時はまず対応エリアを確認するのが一番です。
現在利用できるポケットWi-Fiは、主にドコモ・ソフトバンク・WiMAX(au)の回線を使用しています。
各通信回線の対応エリアは、以下のURLにアクセスすることで調べることが可能です。
とくに都心部から離れた地域や山間部は、ポケットWi-Fiが繋がりにくいです。
ポケットWi-Fiの契約を考えている方は、必ず対応エリアをチェックしておいてください。
実質月額料金
「実質月額料金」とは、ポケットWi-Fiの基本料金・端末代金・事務手数料などをすべて合算した後の月額料金です。
ポケットWi-Fiの公式サイトなどに記載されている月額料金は、基本料金だけを算出した金額になります。
そのため申し込む端末を選ぶ際は、契約時に発生する以下の費用もしっかり確認しなければいけません。
・基本料金 ・契約事務手数料(初回のみ) ・端末代(一括または分割) ・オプション利用料金 |
・キャンペーンによるキャッシュバック ・キャンペーンによる月額割引 |
さまざまな端末の実質月額料金を比較すれば、最も月額料金が安いポケットWi-Fiを見つけることが可能です。
各ポケットWi-Fiの実質月額料金を調べてみたところ、以下のような結果になりました。
サービス名 | 実質月額料金 |
WiMAX | 3,462円 |
Mugen-WiFi | 3,406円 |
どこよりもWi-Fi | 3,305円 |
縛りなしWi-Fi | 3,383円(1年契約の場合) |
ZEUS Wi-Fi | 3,418円 |
au | 4,417円 |
ドコモ | 6,980円(+端末代金) |
ソフトバンク | 8,354円(+端末代金) |
Y!mobile | 5,280円(1年契約の場合) |
コスパがいいポケットWi-Fiを契約したい場合は、WiMAXなどの端末iを選ぶのがベストです。
反対にドコモなどのキャリア端末は実質月額料金が高めであるため、コスト的にはあまりオススメできません。
「ポケットWi-Fiを契約したいけど、出費はなるべく最小限に抑えたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
速度制限の条件
現在契約できるポケットWi-Fiには、各端末ごとに「速度制限の条件」が設けられています。
申し込みを行う際は、速度制限の条件内容を確認しておくことも大切です。
速度制限の条件には、以下の2タイプが存在します
- 月間容量を超えると速度制限がかかるタイプ
- 短期間ごとに通信容量が制限されているタイプ
「月間容量を超えると速度制限がかかるタイプ」は、普段あまりインターネットを利用しない方に適しています。
指定された月間データ容量を超えない限り、通信速度が遅くなることはありません。
ただし月間データ容量を超えてしまうと、来月になるまでは通信制限が実施されます。
長時間インターネットや動画などを楽しんだ場合、利用中に通信が遅くなってしまうかもしれません。
「短期間ごとに通信容量が制限されているタイプ」は、動画やインターネットを思う存分楽しみたい方に適しています。
一定期間ごとに設定されたデータ容量を超えなければ、どこでも自由にポケットWi-Fiを利用することが可能です。
ただしデータ容量を超えてしまうと、一時的に通信速度が制限されてしまいます。
端末によっては制限後、通信速度が150Mbps以下に下がる場合もあるようです。
契約を考えている方は条件内容をよく確認し、自分の目的・生活に合っているかよく考えてみてください。
回線速度の実測値
各ポケットWi-Fiの公式サイトには、各端末の「最大通信速度」が明記されています。
しかし実際に端末を使った際、同じ通信速度が発揮できることはほぼありません。
ポケットWi-Fiの最大通信速度はあくまで計算上のものであり、実際の通信速度は電波環境・地域状況などに左右されます。
そのためどれぐらいの通信速度が発揮できるかは、実際に端末を使ってみないとわかりません。
ただしネット上に投稿されている利用者の口コミをチェックすれば、実際の通信速度をある程度予測することは可能です。
投稿された口コミを確認した結果、ポケットWi-Fiの通信速度は平均120~130Mbpsとなっていました。
契約するポケットWi-Fiを選ぶ際はネット上の口コミをチェックし、実際の通信速度がどれくらいなのか把握しておいてください。
自宅で無制限にネットを楽しむ方法
無制限ポケットWi-Fiは持ち運びに便利な通信サービスで、外出先でインターネットをよく利用する方に最適です。
しかしどの端末にも速度制限が存在するため、自宅でインターネットを楽しみたい方には向いていません。
自宅で無制限にインターネットを楽しみたい場合は、以下のサービスを利用するのがベストです。
- ホームルーター
- 光回線
ここではポケットWi-Fi以外のサービスについて紹介します。
回線工事なしで使える「ホームルーター」
「ホームルーター」は自宅に据え置くタイプのルーターで、コンセントに直接接続して使用します。
そのためポケットWi-Fiのように、外出先で使うことはできません。
その代わり電波の受信感度は、ポケットWi-Fiよりも高いです。
室内のどこでインターネットを利用しても、安定した通信速度を維持できます。
最近はさまざまなタイプのホームルーターが登場しており、手頃な月額料金で契約することが可能です。
キャンペーンや特典などを利用すれば、キャッシュバックも受け取れます。
以下の項目に当てはまる方には、ホームルーターがおすすめです。
- 契約時の初期費用をなるべく安く抑えたい
- 外出先ではあまりインターネットを使わない
- ポケットWi-Fiの津新速度に不満を感じる
- 家族や友人と一緒に回線をシェアしたいと考えている
またホームルーターはコンセントに繋ぐだけで、すぐインターネットを利用することが可能です。
回線工事を行う必要がないため、初期費用も安く抑えられます。
「安定した通信速度でインターネットを楽しみたい・・・」と考えている方は、ぜひホームルーターの利用を検討してみてください。
高速通信が利用できる「光回線」
「光回線」とは、光ファイバーを使ったインターネット通信サービスです。
電柱から室内へと光ケーブルを引き込むことで、光通信による高速通信が利用できます。
光回線は従来の電話回線を使った接続方法よりも、圧倒的に通信速度が速いです。
最大1Gbpsの通信速度を発揮できるので、オンラインゲームや動画などの娯楽を思う存分楽しめます。
有線でインターネットに接続するため、基地局からの距離に通信状況が左右されることもありません。
大容量データのダウンロード・アップロードもスムーズに行えます。
以下の項目に当てはまる方には、光回線がおすすめです。
- 高速通信で動画やインターネットをサクサク楽しみたい
- 自宅でゲームや音楽などをインストールすることが多い
- ほとんど自宅でしかインターネットを利用しない
- スマホとのセット割で月額料金を安く抑えたい
また光回線には通信制限が一切ないため、いつでも安定した通信速度を発揮できます。
無線ルーターを使用すれば、スマホやタブレットの接続に苦労することもありません。
ちなみに光回線を契約する場合は、現在使っているスマホ・携帯のキャリアに合わせて申し込むのがベストです。
現在au・ドコモ・ソフトバンクの3社は、それぞれの会社ごとに光回線サービスを提供しています。
契約時にスマホとのセット割を適用すると、携帯料金・光回線費用を割引してもらうことが可能です。
各キャリアが提供している光回線のプラン内容は、以下の通りです。
サービス名 | 実質月額料金(マンション) | 実質月額料金(戸建て) | セット割の内容 |
auひかり | 1,746円 | 3,767円 | 「auスマートバリュー」 auユーザーの家族全員:永年毎月最大1,000円割引 |
ドコモ光 | 4,000円 | 5,200円 | 「ドコモ光 セット割」 ドコモユーザーの家族全員:永年毎月最大1,000円割引 |
NURO光 | 1,333円 | 3,576円 | 「おうち割 光セット」 ソフトバンクユーザーの家族全員:永年毎月最大1,000円割引 |
光回線は建物の種類ごとに契約できるプランが決まっています。
ポケットWi-Fiのように、申込者が契約プランを選択することはできません。
自宅で思う存分インターネットを楽しみたい方は、一度光回線の申し込みを検討してみてください。
まとめ
無制限ポケットWi-Fiの種類や選ぶ時のポイントなどiについて解説しましたが、いかがでしたか?
現在契約できる無制限ポケットWi-Fiの中で最もおすすめなのは、「WiMAX」「Mugen WiFi」の2社です。
「WiMAX」は3日間のデータ通信量を10GB以内に抑えておけば、実質無制限でインターネットを利用できます。
回線の対応エリアも非常に広範囲であるため、さまざまな場所でインターネットを楽しみたい方に最適です。
「Mugen WiFi」は月間データ容量が100GBに制限されていますが、他社に比べて実質月額料金はかなり安く設定されています。
短期間の速度制限なしで利用できるので、最小限のコストでポケットWi-Fiを使いたい方にぴったりです。
またポケットWi-Fiを契約する際は、月額料金の安さだけを重視してはいけません。
契約先を選ぶ時は、各端末の「対応エリア・実質月額料金・速度制限の条件・回線速度の実測値」を比較することが大事です。
ポケットWi-Fiの特徴やプラン内容をしっかり比較すれば、それぞれの目的や予算に合った端末を発見できます。
これから無制限ポケットWi-Fiを契約しようと考えている方はここで解説した知識を活かし、目的・予算に適した端末を探してみてください。
幅広くポケットwifiを比較したい方はこちらがおすすめ。